幼稚園バザー

娘の通う幼稚園のバザーが開催されました。



役員をやらせていただいてるので前日の雨で水たまりがあって
それをすくい取ったり、テーブルを並べ、陳列し、
そうこうしている間に開店１時間前でももう列が。




私の石けんも出させていただきました〜。
Used oil固形石けん、リキッドソープ、蜜ロウクリームです。

ピークを過ぎてから１枚パチリ。
蜜ロウクリームが好評でビックリ！早々に売れちゃいました。

沢山の方々に来ていただき、ありがとうございました。

消しゴムはんこ

ときどき消しゴムはんこも彫ったりします。


ソーパーさん（手作り石けんを作る人）同士で
石けんを交換したりするんですが、その時のラッピングや封筒に
可愛く押してあるはんこを見ると私もどうしても彫りたくなっちゃいます。



最近彫ったのがこちら。



消印風のはんこです。
小さな文字が難しかった〜。
でも楽しいのでまた彫っちゃいます。
彫るより使いこなす方をマスターしないとね。

庭のりんごで石けん

実家のお庭にあるりんごが今年も実りました。


大きさも不揃いですが、ほんのり甘酸っぱいりんごです。

そのりんごを使って石けんを作りました。



りんごを絞ってジュースにして仕込み水として使います。
リンゴ酸の効果でツルツルになるとの噂。早く使ってみたい石けんです。





レシピ

ハイオレイックひまわり油
ココナッツ油、自家製ラード、
ひまし油、シアバター
トレハロース　ローズクレイ
水分全量自家製りんごジュース

精油　ラベンダー、メイチャン、ゼラニウム

作製日　２００９　１０／１５

坊ちゃん石鹸を作ってみた。

友達ママさんが愛してやまない無添加石鹸






その名も、




坊ちゃん石鹸







今年の春、作っている会社が変わったとの事で、
同じ製品ですが、ラッピングが変わり、価格も倍になったそうです。

下の子が、これじゃないとダメなのよー。

と聞いて、それならばと作ってみました〜。




レシピは、シンプルで

牛脂、ココナッツオイル
精製水、苛性ソーダ

配合を調べてコールドプロセス法ですが作ってみました。
牛脂を自家精製する時にローズマリーをたくさん使いましたので、
ほんのりとグリーンがかった石けんになりました。

とってもシンプルなので、半量にマジョラムとベルガモット精油で香り付けして
スーパーファットでホホバオイルを入れました。
使用感の違いに期待！

消しゴムはんこで刻印も彫って押しちゃいました。

糠棒

オイルと同量の米ぬかを入れて作った、


その名も「糠棒」


泡立ちは控えめですが、糠棒を顔に擦り込むように洗顔すると
糠のスクラブと油分でビックリするくらいしっとりツルツルになります。

今回は新鮮な糠が手に入ったので、Used oilで作ってみました。
固さをしっかり出す為に２ヶ月以上熟成させます。





レシピ

Used oil　ココナッツオイル
米ぬか　精製水　苛性ソーダ

作製日２００９　８／２

ラベンダー尽くし石けん

ラベンダーの成分と香りをたっぷり閉じ込めた石けんを作りました。
型出ししてカットした時はそれはそれはうっとりする程香りました。
精油での香り付けはすこしづつ飛んでしまうので香り付けは難しいです。





～　ラベンダー尽くし石けん　～

オリーブオイル(ラベンダーinf+温出)、ココナッツ油
パーム油、ひまし油、ビタミンEオイル
水分全量 ファーム富田ラベンダー蒸留水
トレハロース、ラベンダー精油
ウルトラマリンパープル
2009.9/27作成

ほんのりとラベンダーらしくパープルのウルトラマリンを入れたけど、
inf（ラベンダー漬け込み）のオイルの色が濃くてグリーンがかった色になりました。
それだけ成分が抽出されてるってことかな？
使用感に期待☆

蜜ろうクリーム

お友達から「また蜜ろうクリームお願い。これからはもっと使うから大きめで」
と頼まれました〜。


いいよー、ホントでっかく作っちゃる！！






精油に比べてこの大きさ(*￣m￣) ププッ

〜レシピ〜

ビワの葉infオイル、未精製蜜ろう
ラベンダー精油、ティーツリー精油

家のあった瓶を煮沸して作りました。１００gくらいあるよ。

水仕事する手にも、洗顔後のお手入れも、カサカサ痒くなっちゃうような肌荒れも
何でも使える万能クリームです。
乳化クリームのように水に付くとヌルヌルする事もなくコーティングされるので持ちもいいです。
（これはあくまでも私の個人的感想です）

ヘチマ石けん

ヘチマのパウダーを配合した石けんです。
ヘチマそのものとは違い、ソフトなスクラブです。





塩ビ管を使って丸い石けんにしてみました。
ヘチマの入った生地でマーブル。
へチマーブル！(ﾟｍﾟ*)ﾌﾟｯ



こちらはモールドを使って可愛く。
一番上のは白い生地も入れたのでマーブルになってます。


～ ヘチマ石けん ～

オリーブオイル、ココナッツオイル、ラード
パーム油／ひまし油、シアバター
ドクダミチンキ、LUFFAパウダー(ヘチマパウダー）
EO グレープフルーツ、サイプレス、ゼラニウム
作製日2009.9.14

Cat's Pawさんに納品して来ました♪

石けんお委託販売でお世話になっているCat's Pawさんに納品して来ました。
Cat's Pawさんはハンドメイドや雑貨のお店で手作り大好きな人はワクワクしちゃうお店です。


夏場は高温多湿のため石けんの管理が難しいので、
オーダーやUsed oil石けんを主に作っていました。

今回納品した石けんはこちらです。


白ぬか石けん
アロエとコンフェの石けん
茶のづくし石けん
トルマリン石けん

そして、Used oil石けん１種類ですが置かせていただきました。
キャノーラUO石けん（デイジー型）

さらに、ハーフサイズのお試し用も少しご用意しました。
お値段もハーフです、是非お試しくださいね！
トルマリン石けん
茶のづくし石けん
マルセイユ石けん


Cat's Pawさんのショップに置かせていただいてる石けん以外で
お好みの石けんがございましたらお分けする事が出来ます。
メールフォームでお気軽にお問い合わせください。

トルマリン石けん

「トルマリン石けん」
ひまわり油、ココナッツ油
自家製ラード、ひまし油
FO　ネロリ、ローズ
卵薄皮ヒアルロン酸原液
ピンクトルマリン
2009年５月作製




この石けんは手作り石けん教室の基本レシピの石けんでオプションにトルマリンパウダーを入れました。
基本レシピでクレイでマーブルにしたり、お好きな香りを付けたり出来ます。
作られた方は当日この石けんを１つお持ち帰りいただいて、その日から早速使っていただけるようにしています。


お教室の様子、詳細はこちらです→★
教室では、レシピやお好みで、メインオイルがオリーブオイルや米油になる事もあります。ご相談ください。
ご自分で作った石けんは１ヶ月熟成させないと使う事が出来ません、
１ヶ月以上熟成させる事によって、よりマイルドに、泡立ちも固さよ良くなって使い心地のいい石けんになっていきます。

自分やご家族用に、プレゼント用に手作り石けんはいかがですか？
静岡県沼津市の自宅で手作り石けん教室をしています。
ご要望があればご自宅へと出張教室も可能です、その時はキッチンをお借りしますのでご了承くださいね。
メールフォームへお気軽にお問い合わせください。

マルセイユ石けん

手作り石けんの基本「マルセイユ石けん」
古代ヨーロッパの地に伝わる、石けんの代名詞です。

”使用するオイルのうち７２％がオリーブオイル”
という定義があり、泡立ちと固さを出すココナッツ油とパーム油を配合してあります。

シンプルで、ベーシックなものを・・・とお望みの方におススメです。


マルセイユ石けん

オリーブオイル、ココナッツ油、パーム油
SF ホホバオイル、
精油　ラベンダー、ローズウッド、ゼラニウム
２００９年１月作製

キャノーラUO石けん

家庭で出たUsed oil（廃油）でも石けんを作ります。
廃油石けんの地味なイメージを覆すような可愛いデザインにしました。

みんな同じ生地から色を付けたり、デイジー型のモールドに入れたりしました。




キャノーラは溶け崩れやすいのでミリスチン酸とステアリン酸と言う
泡立ちと固さを出す脂肪酸を加えてあります。
水に濡れてもデロデロになりにくくなりました。
（全く溶け崩れがないと言うわけではありません）

竹炭infキャノーラUsed oil　　80％
自家製ラード　　　　　　　　13%
ミリスチン酸　　　　　　　　 4%
ステアリン酸　　　　　　　　 ３％
水分30%　うち2/3美肌水、1/3ドクダミティー
ミョウバン水、ローズクレイ、コンフェ
トレハロース、ビタミンEオイル
FO レモン、ジュニパーブリーズ、ラベンダー

２００９年８月作製

夏休みの自由研究にエコソープ（廃油石けん）

夏休みの自由研究に、廃油石けんを５年生の長男君が作りました〜。


材料を用意して、苛性ソーダの計量とかだけ私が手伝いました。



身支度をして〜。


安全、簡単に作る為にペットボトルに入れてシェイクします。


トロリとしたら、色付け、香り付けなどはここでします。


マーブルにしましたので、一度ボウルにあけます。
一部を色付けして軽く混ぜ合わせ、型に入れます。


気泡を抜くために軽くトントンします。


暑くて手袋を外してしまいましたが、出来ればこの時点でも手袋着用で。
肌につくとピリピリしたりしますので気をつけて下さい。


このあと、保温して、型出し、カットとなります。
それはまた次回に。

先日のお教室の石けんをカットしました。

先日のお教室で作った石けんを、型入れ後、
そのままお預かりし、保温、型出しまでしておきました。


保温が終わって、固まったソープバー。
今回はご近所でしたので、再びウチに来ていただいて、
ご自分でカットしていただきました。



ローズカオリンのマーブル。




こちらはフレンチピンク、淡い感じの優しいピンクのマーブルになりました。


今回作った方の感想は、
「石けん作るときも楽しいけど、カットのときがとっても楽しかった！」
と言っていただきました。
もちろん、型入れ後、ご自宅に持ち帰り、ご自分でカットされても構いません。


型入れしてから１ヶ月熟成させて解禁となります。
じっくり熟成させる事で、石けんのアルカリ度が下がってマイルドになり、
より泡立ちよく、溶け崩れにくくなります。
解禁直後でもお使いいただけますが、2〜３ヶ月後がおすすめです。

出来上がった石けんは日の当たらない乾燥した所で保管して下さい。
保存状態が良ければ、１年でも２年でも問題なくお使いいただけます。

ブルーマーブル石けん

Used oil(廃油)を約４０％使用した石けんです。
廃油と言っても、竹炭を漬け込み、よく漉して不純物を取ったので
廃油臭さはありません。
キャノーラとひまわり油とパーム油の混合油で石けん向いてるようです。
少し泡立ちにココナッツ油、溶け崩れを防ぐ為にラードを配合しました。





＜Used oil soap　ブルーマーブル石けん＞

レシピです。
Used oil約４０％、ココナッツ油、ラード
ひまし油、ミリスチン酸
オプション：ウルトラマリンブルー、ビタミンEオイル
2009.6/18作成

ハートのアロエ石けん

アロエジュースを半量用いてほんのりとピンクの石けんになりました。
アクセントにトップにハートで型抜きした石けんを乗せました。






＜ハートのアロエ石けん＞

ラード、ハイオレイックひまわり油、パーム核油、、ひまし油
水分半量アロエジュース
ハートのコンフェティ石けん
フレグランスオイル　レモン、ジュニパーベリー
エッセンシャルオイル　メイチャン
2009.6/11作成

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とまと石けん

とてもおいしいトマトを沢山頂いたので石けんにも閉じ込めてみました

とまとのリコピンたっぷりの石けんです。
仕込み水の半量以上を絞ったジュースにしました。
自然のオレンジ色が可愛い石けんです。






「とまと石けん」
ハイオレイックひまわり油、ココナッツ油、
自家製ローズマリー精製ラード
ひまし油、ミリスチン酸　ディスカウント８％
水分１７１gのうち１１１gとまとジュース
フラグランスオイル　レモングラス、ロースマリーミント
2009.6/24作成

ちんすこう？石けん

 沖縄のちんすこうを食べていてひらめいたレシピで作りました。
ちんすこうは小麦粉、ラード、砂糖でできたさくさくとした焼き菓子です。
ラード１００％の石けんに、泡立ちの手助けをしてくれそうな小麦粉、黒砂糖をいれました。

カットもナミナミにして面取りもしてちんすこうの様なデザインの石けんが出来ました。



こんなキッチンソープも楽しいですよね。

Honeyハニーサックル

 はちみつと金銀花（ハニーサックル）で石けんを作りました。
メインオイルはキャノーラとひまわり油とパーム油の混合油の廃油ですが、
よく漉して、竹炭を漬け込み臭いや不純物を取り除いています。


＜Used oil Honeyハニーサックル＞
使用油脂：Used oil(廃油)55%竹炭Inf(漬け込み）
ココナッツオイル、自家製牛脂
オプション：アカシア蜂蜜、金銀花パウダー
香り：フレグランスオイル　ハニーサックル
2009.６／２作成

■■■

マリンソープ

海をイメージして作りました。
底に死海の泥を混ぜ込んだ生地，淡いブルー、白と３段になっています。
スースーするメンソールクリスタルを入れた夏向けのさっぱりとした石けんです。






〜レシピ～

ココナッツオイル、太白ごま油、自家製牛脂、ひまし油
SFホホバオイル、ビタミンEオイル、メントールクリスタル(5.5%)
ウルトラマリンブルー　死海の泥
作成日2009,6,9